今月の
誕生花は サフラン、花言葉は“歓楽・陽気・楽しみ・ひかえめな美”、
誕生石はトパーズ 、宝石言葉は“寛大・忍耐・友情”
今月は
11月、NOVEMBER、霜月、ねんきん月間、児童虐待防止推進月間
今日の
誕生花は ブリオニア、花言葉は“拒絶”、
誕生石は パール(Pearl)、宝石言葉は“健康・長寿”
日の出 06:45、日の入り 17:19。月の出 17:27 、月の入り 6:56
円ドル相場 1ドル=77円78銭(19銭安)、株/日経平均 8549.94円 (ー 205.50 円)
今日は
先勝、世界平和記念日、介護の日、ジュエリーデー、チーズの日、ピーナツの日、一の酉、下駄の日、電池の日、バルウォーク飯塚 、大川・匠の薪能(0944-87-2101)、阿蘇山(0.3度)最低気温を記録、波の花(五島)、川上音二郎生誕148年・大法要(福岡県承天寺)、
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生涯現役日々是好日(第1集)
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日々是好日
映画「喜びも悲しみも幾歳月」
福岡市総合図書館映像ホール・シネラで14:00時より、昨年12月に亡くなった日本映画史に残る大女優・高峰秀子、佐田 啓二主演の映画「
喜びも悲しみも幾歳月」を観た。高峰秀子は1924年生まれで、5歳(1929年)の時、子役として出演した「母」が映画初デビュー。
映画「
喜びも悲しみも幾歳月」は昭和映画史上の名作。
ストーリーもさることながら、
木下忠司作詞作曲で若山彰が歌う
「
俺ら岬の灯台守は
妻と二人で沖行く船の
無事を祈って灯をかざす
灯をかざす」
このテーマ曲は年配の人が知らない人がいないと言っても良いほどの名曲である。
曲が流れると、つい、口ずさみたくなる歌でもある。
【チケット(入場券)は600円。但し、福岡市内の65歳以上は半額の300円、しかし、私のような那珂川町在住者/福岡市外在住の65歳以上は割引の適用がなく、600円。その理由を受付に尋ねたところ、この図書館(映写室)は福岡市立図書館のため、市内在住者のみに割引があるとの由】
その後、「東京の合唱」「不如帰」「綴り方教室」「秀子の応援団長」「馬」「銀座カンカン娘」「宗方姉妹」「カルメン故郷に帰る」「煙突が見える場所」「
二十四の瞳」「浮雲」「笛吹川」「永遠の人」「
名もなく貧しく美しく」「華岡青洲の妻」「恍惚の人」等に出演。
「衝動殺人・息子よ」(1967年)を最後に女優を引退し、
その後はテレビの司会やエッセイストとして活躍していたが、
2010年12月28日、肺ガンにより死去。