宗像市の3座/城山→金山南岳→金山北岳登頂
>梅雨の晴れ間を利用して、宗像市の
ウスキキヌガサダケで有名な城山(369m)→金山南岳(308m)→金山北岳(317m)登頂。教育大前正面登山口を9時、スタート→城山(9時45分登頂/所要時間・45分)→金山南岳(10時45分着/城山から南岳までの所要時間・1時間)→金山北岳(11時10分着/金山南岳からの所要時間は25分)。スタートして下山までの所要時間は5時間30分)
登りは正面の階段を使い、下りは時計周りの自然歩道コースを歩く。
↓ ウスキキヌガサタケは黄色い網を被ったスッポンタケ科キヌガサタケ属のキヌガサタケの仲間である。土に生えている生の ウスキキヌガサタケは見ることができなかったが、頂上に掲示されている写真を借用 ↓
↓ 城山登山口の東に約20分のところに生えていた白のキヌガサタケ ↓
↓ ツチアケビ((土通草・土木通) ↓
ラン科の花で50cm~1mのツチアケビ(土通草・土木通)を山地の暗く湿った林の中で見つけた。葉の特徴は葉緑素を持たない腐生植物で、葉は退化している。茶色い毛の生えた茎を伸ばし、枝分れをする。
↓ 木に生えているナメコ((滑子) ↓
食べられるキノコで味噌汁やそばの具、おひたし、炒め物をはじめとして、料理に多用される
↓ 城山頂上の木に人間の顔を創ったユーモアのあるアーチストがいた ↓