高山植物の女王と言われているコマクサ(駒草)
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今月18日に登った八ケ岳連峰/横岳から硫黄岳に縦走する途中に群生する
高山植物の女王と言われているコマクサ(駒草)。
コマクサ(駒草)の名前の由来はその花の形が馬(駒)の顔に似ていることから付けられている。ピンクのコマクサは群生しているが、その中に1株だけ、白い花のコマクサを見つけた。この白いコマクサの花は突然変異で誕生したとの由(硫黄岳山荘のご主人の話)。
ちなみに、コマクサ(駒草)の花言葉は「高嶺の花、 誇り、気高い心、 貴重品」。
標高2800m前後に咲くピンクや白のコマクサを見ることができたのは私の登山歴に花を添えてくれた。
↑ 手前の白い花が白コマクサ(駒草)、その奥に群生しているピンクのコマクサ(駒草) ↑
↑ 手前に1株だけ咲いている白い花の白コマクサ(駒草)はまさに貴重品、その奥に群生しているピンクのコマクサ(駒草) ↑
↑ コマクサが群生している近くに駒草神社の石碑がある ↑