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物忘れと認知症の違い


物忘れと認知症の違い

a0093965_1834051.jpg加齢とともに物忘れが進んでいるような気がするのは今年、後期高齢者の仲間入りしたから、そう感じるのかも知れないが・・・。
この物忘れが認知症の初期症状?かも・・・と。
年齢的にみて認知症の症状が出てもおかしくない。

先日も、次のような事例があった。
例えば、過日、宮地嶽神社や五島列島・福江島に行ったが、ある時、その「宮地嶽」や「福江島」の言葉が思い出せなかったり、また、親しい友や知人、有名人の名前が出てこなかったりすることがある。

男性の平均寿命が80歳なので、平均余命は、あと5年。残された余命期間中に関係者に迷惑をかけないためにも、近々、脳ドック(MRI)を受けた方が良いのではと思ったりしている。

たまたまJAFMate(ジャフメイト)10月号に「MCI(軽度認知症障害)のうちに見つければ、認知症は予防できる」との記事が出ていた(浦上克哉医学博士)。
MCI(軽度認知症障害)とは認知症と診断される前段階で、それ以前と比べて認知機能の低下が現れている状態をいう。
MCIの状態を何も対策をしないで放置すると、3~4年後には半数以上の人が認知症なると言われている
しかし、ライフスタイルを変えて、脳に刺激を与えるなどの対策をとれば、認知症に進みかけている状態から脱して、発症を予防できる。

下記のような変化に要注意と言われている。

① MCIや認知症になると、大事な約束や予定をよく忘れるようになる
② 待ち合わせの相手からの電話を受けて、慌てて家を飛び出す
* 上記の①②のような場合、約束したこと自体を思い出せないようなら、すでに認知症が疑われる

③ 出かける前に財布などを探し回ったり、必要な荷物を揃えるのに手間取ったりして、予定より出発時間が遅れてしまうのも、MCIの疑いあり。
④ MCIでは行動意欲が低下し、外出を嫌がる傾向もある。いつも参加していた会合に行くことが減ったりしたら、要注意。
⑤ 外出せずに家でぼんやり過ごしたり、社会的なつながりが減ったりすると、認知症に進行しやすくなる。
MCIの段階ではできるだけ外出し、社会や仲間とのつながりを持つことが大切。

テーマ別浦上式チェックリスト (外出時編)

外出時、こんなことはありませんか?

□ 外出するのが面倒になった
□ 定期的な集まりに無断欠席すようになった
□ 約束をよく忘れるようになったが、指摘されれば思い出す
□ 約束の日や場所を間違えることが増えた
□ 約束の日時を何度も確認するようになった
□ 待ち合わせの日時や場所をすぐに決められなくなった
□ 初めての場所だと、いつも迷うようになった
□ 人と会うときの服装に気を使わなくなった
□ 準備に手間取り、人を待たせることが増えた
□ 家を出る時に財布や車のキーなどを探し回ることが増えた

認知症とは脳の神経細胞が減少することなどにより、働きが低下してしまう脳の病気をいう
下記のような症状があれば、早めに専門医に相談したい。

下記のチェックリストは(公益社団法人「認知症の人と家族の会」の資料をお借りしました)

● もの忘れがひどい

・電話を切ったばかりなのに、相手の名前を忘れる
・同じことを何度も言う・問う・する
・しまい忘れ・置き忘れが増え、いつも探し物をしている
・財布・通帳・衣類などを盗まれたと人を疑う

● 判断力・理解力が衰える

・料理・片づけ・計算・運転のミスが多くなった
・新しいことが覚えられない
・話のつじつまが合わない・
テレビ番組の内容が理解できなくなった

● 時間・場所がわからない

・約束の日時や場所を間違えるようになった
・慣れた道でも迷うことがある

● 人柄が変わる

・些細なことで怒りっぽくなった
・まわりへの気遣いがなくなり、頑固になった
・自分の失敗を人のせいにする
・「このごろ様子がおかしい」と周囲から言われた

● 不安感が強い

・1人になると、怖がったり寂しがったりする
・外出時、持ち物を何度も確かめる
・「頭が変になった」と本人が訴える

● 意欲がなくなる

・下着を替えず、身だしなみを構わなくなった
・趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった
・ふさぎ込んで、何をするのもおっくうがり、嫌がる

(作成/公益社団法人「認知症の人と家族の会」)




物忘れと認知症は違う
健康な人の物忘れは、「約束をすっぽかしたこと」、「しまい忘れたこと」という、その出来事は覚えている。つまり自分が忘れているということを覚えている。

 一方、認知症による物忘れは、たとえば「約束したこと自体を忘れる」、「印鑑をしまい忘れたこと自体を忘れる」というもの。 ですから認知症の高齢者の場合「約束していない」とか「印鑑がなくなった!盗まれた!」となる。これは、認知症の物忘れが「経験(体験)の喪失」と言われるとおり、自分が忘れていること自体を忘れて、思い出せない、自覚することができなくなっているからである。
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by taminamikawa1 | 2014-10-08 18:52 | 健康 | Comments(4)
Commented by 絵と写真 at 2014-10-09 08:56 x
私の場合⑤は該当、物忘れも進行しているが放置です、
認知症にはならないと自信があるのですが自信過剰かな。
ノーベル賞の記者会見で85歳の人、あれはすごいなあ。
Commented by taminamikawa1 at 2014-10-09 20:51 x
絵と写真さん、こんばんわ。
認知症は自分では気づきにくいと言われおりますので、
周囲の人が指摘してくれるそうです。
そのためにも、脳ドックを受診するつもりです。
Commented by matutaka31 at 2014-10-09 23:43
親しい友や知人、有名人の名前が出てこない・・・
私には日常茶飯事のことなので、あまり気にしていません。
認知症ではなく、単なる物忘れ、ど忘れと思っています。
本当はよくないことかも知れませんが・・・。
Commented by  taminamikawa1 at 2014-10-10 09:28 x
matutaka31 さん おはようございます。
少々の物忘れやど忘れは年相応と思って、
気にしないのが良いのかも・・・。
余り、神経質になるのも考え物かも・・・。
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