休肝日の設定
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正月から昨日の新年会まで飲み会が続いたので、
休肝日を作らないと体がもたないと悲鳴をあげている。
体や健康のためにも、飲み会で深酒をした翌日や週2回の
休肝日を設けなければならないと痛感している。
今までも、週に1日の
休肝日を設定していたが、きちんと守られていなかった。
その点を反省して、インターネットで休肝日を検索すると、
週2日の休肝日が望ましいと書いてある。
後期高齢者という年齢を考えて、従来毎週
金曜日を休肝日にしていたが、週2日となると、
火曜日を追加して、
休肝日を週2日にしたい。
お酒を飲むと、肝臓には中性脂肪が蓄積されます。胃や腸といった消化管の粘膜も荒れてくる。
これら臓器の修復のために、週に2日程度の休肝日を作ることが必要と言われている。
この際に気をつけたいのが、週5日続けて飲酒して2日連続で休むのではなく、2~3日飲んで1日休む、という習慣をつくることである。
*休肝日を作ると、
アルコール依存症をも防げる
休肝日を作ることはアルコール依存症を防ぐことにつながる。毎日飲んでいるうちに、飲まずにはいられなくなり、その結果アルコール依存症になってしまう危険性がある。しかし、自分自身で休肝日を決めることで「今日は自分の意思で飲酒をしない」という気持ちを自己確認できるため、精神的な意味でも重要と言われている。
(「
何故、休肝日が必要なのか」の文章はインターネットから借用しました)