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日々是好日

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愛妻の日

今日は「愛妻の日」

愛妻の日_a0093965_2221484.jpg今日(1月31日)が「愛妻の日」であることを今朝のテレビニュースで初めて知った。
1月31日は、「1」をアルファベットの「I」という字に見立て、31日を「さい」と読む語呂合わせで「愛妻の日」とされている。

愛妻の日についてネットで検索すると、日本愛妻家協会も結成されており、もっと妻を理解し、愛しましょうという活動である。

朝のニュースでは妻の呼び名を結婚当初はフルネームの名前で呼んでいても、子どもができると「ママ」から「お母さん」「母さん」になり、どうかすると、「ねえ」「おい」「あのさ」などになりがちと。

そこを、結婚当初の原点にかえって「フルネーム」で呼びましょうと。

愛妻の形や表現・条件はそれぞれの夫婦によって違う。
一例を挙げれば、

* 約束を守る
* 優しくする
* 挨拶をする~おはよう(ございます)、おやすみ、行ってきます、ただいま
* 感謝の言葉~何かしてもらったら、「ありがとう」の習慣を
* 反省の言葉~自分が悪かったら、できるだけ早めに素直に「すみません」という
* 作ってもらった料理は美味しく食べる(味などにあれこれ言わない)
* 外出する時は大体の帰宅時間を伝えておく
* 夕食を食べない時は料理を作る前に必ずその旨、電話で連絡する
* 重い物は持ってあげる
* お互い役割分担、協力、補完し合う



ネットから引用させてもらうと、

愛妻家とは、妻を愛していることを外部でも憚ること無く公表するような既婚男性のことであり、更に言えば、職場での付き合いや世間体といったものよりも、妻の仕事を助けようとして、家事の分担などを率先して行う者と解される。

なお「男性が家事をする」ことに対する客観視に関しては、恐妻家(妻を恐れ、機嫌を損ねないよう行動する既婚男性)との同一視する傾向も見られる。ただし、愛妻家が純粋な相手に対する好意でそれら家事分担に参加するのに対して、恐妻家は自己保身(防衛)のためであるという決定的な違いがある。また、恋愛感情は他人に知られると気恥ずかしい、などの微妙な価値観の働きもあり、傍目にはどう見ても愛妻家であるのに、恐妻家を自称する者も見掛けることができる。

ちなみに「愛妻家」という言葉はあるが、「愛夫家」という言葉は聞かれない。

愛妻家の行動

以下に挙げるのは、ステレオタイプ的なパターンであり、しばしば愛妻家を題材としたフィクション作品などでは「お決まりの行動」として描かれる。とかく仕事人間であることがよしとされる日本の職場においては、こうした家庭優先の男性は揶揄されたり、非難されたりすることがある。
•職場
◦定時刻で仕事が終わるようペース配分
◦残業などやむをえない理由で遅くなる場合は家に一報
◦昼食は妻の手作り弁当(愛妻弁当)

•交際
◦会社同僚よりも家庭優先
◦飲み会では泥酔しないうちに引き上げ
◦不倫関係は妻を理由に拒否

•家事分担
◦仕事帰りに買物(日常的な)
◦日曜日(休日)は家の掃除(風呂・トイレ回りなど)
◦夕食後の食器片付けも共同作業
◦子供の散歩や入浴など所定の育児作業を引き受ける

•その他
◦妻の写真を携帯・職場のデスクに飾る
◦結婚記念日にはプレゼントを用意
by taminamikawa1 | 2015-01-31 22:35 | イベント・記念日
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