後期高齢者になって初めての健康診断である。現役時代は春秋2回の会社指定病院で健康診断を受診していたが、リタイア後は年に1回の健康診断バスでの受診をしている。
健康・長壽の秘訣は病気の早期発見・早期治療であるが、その要諦は年1回の健康診断にあり。
今年の特定健診の費用は1500円である。
受診項目は
①胸のレントゲン撮影
②胃の透視
③前立腺検査(PSA血液検査)
④骨粗しょう症検査
特定健診による健康管理は生活習慣病を発見する第一歩である。
受診結果は1ケ月後に文書で連絡あり。
豊かな生活と幸せは健康であってこそ達成できる。そのためにも年1回の検診は今後とも継続したい。
今年の健康診断項目は昨年と比べて簡略化されており、下記の診察がなかったので、改めて、別の病院で受診したい。
① 診察等~ 視診、触診、聴打診など
③ 身体計測~身長、体重、腹囲を測り、肥満度の指標であるBMIも計算
④ 血圧測定~ 血圧を測り、循環器系の状態を調べる
⑤ 血中脂質検査~動脈硬化などの原因となる中性脂肪やHDLコレステロール、LDLコレステロールを測定
⑥ 肝機能検査~ 肝細胞の酵素を測定し、肝機能などの状態を調べる
⑦ 血糖検査~ 空腹時血糖またはヘモグロビンA1cを測定し、糖尿病など
⑧ 尿検査~ 腎臓、尿路の状態や糖尿病などを調べる
* 下記の項目は受診した。
② 問診~ 現在の健康状態や生活習慣(飲酒、喫煙の習慣など)を伺い、検査の参考にする
⑨ 胃~バリウム検査
⑩ 肺~レントゲン検査
オプション~食振会による食事サービス