いろは島は、伊万里湾東部、佐賀県唐津市肥前町と長崎県松浦市福島の間の海域に浮かぶ、多数の無人島の総称である。
過って玄海国定公園の「
いろは島展望台」を訪れた弘法大師がそのあまりの美しさに筆を落としたという伝説があるほどの絶景である。
誇張ではなく、百聞は一見に如かずで、その砂浜から見る島々は一生の思い出に残る景勝地である。
その砂浜から西北に90度、足を延ばすと海岸の洗濯板模様は人間の所作では造り出せない自然の妙というか、まさにアートである。
散策のあとは砂浜沿いに建つ
国民宿舎「いろは島」に宿泊した。
館内の生け簀にはイカがスイスイ泳いでいた。
↓ いろは島展望台から見た絶景の島々 ↓
↓ いろは島展望台の案内板 ↓
↓ 美しい砂浜から見た「いろは島」 ↓
↓ 映画のシーンにでも使われそうな砂浜を歩くと気持ちが落ち着く ↓
↓ 堤防では釣り人が糸を垂れていた ↓
↓ 西北に90度、移動すると、そこは洗濯板模様の岩盤海岸 ↓
↓ 自然の妙が造り出した岩のアート ↓
↓ 玄関前の国民宿舎「いろは島」案内板 ↓
↓ 国民宿舎「いろは島」の玄関 ↓
↓ 砂浜から見た国民宿舎「いろは島」 ↓
↓ 生け簀のイカ ↓