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ヒートショック(入浴時の事故)

a0093965_14184956.jpg昨日の西日本新聞に「冬場の入浴時に多発するヒートショック」に要注意の記事が掲載されていた。
ヒートショックとは冬場の入浴時など急激な温度変化で結圧が乱れて起きる健康被害。
失神や不整脈を起こしたり、急死に至ることもあり、気温の下がる冬場は特に危険。

浴室での事故で死者のほとんどは高齢者で、冬場はヒートショックが原因とみられている。
ちなみに、身内の者ですでにヒートショックで2人が亡くなっている。
予防策として、
▽脱衣所に暖房器具を設置する
▽浴室全体を温めるためにシャワーを使って湯を張る



下記のヒートショック記事は岐阜県のホームページの資料から引用させていただきました。

入浴時は特に注意する

体全体が露出する入浴時はヒートショックが起こりやすくなる。
寒い脱衣室で衣服を脱ぐと、急激に体表面の温度が下がり、血圧は急激に上がる。

その後、入浴すると血管は拡張して、血圧が急激に低下する。この急激な血圧変動が失神を起こす原因の一つで、浴槽内で溺れて亡くなる典型例と言える。

外気温が低くなる冬場は入浴中に心肺機能停止となる人が夏場の約10倍にもなるとの由。

* ヒートショックの危険性が高い人

●高齢者
 元気な方でも血圧が変化しやすく体温を維持する生理機能も低下している。

●高血圧の方
 血圧の急激な変動による低血圧が起きやすく、意識を失うおそれがある。

●糖尿病や脂質異常症の方
 動脈硬化が進行している可能性から血圧の変化に注意が必要。

* ヒートショックを防ぐには

(1)脱衣所や浴室、トイレへの暖房器具設置や断熱改修
 冷え込みやすい脱衣所や浴室、トイレを暖房器具で温めることが効果的です。また、窓まわりは熱が逃げやすいので、内窓を設置するなどの断熱改修も効果があります。浴室をユニットバスに改修することでも断熱性は向上します。

(2)シャワーを活用したお湯はり
 シャワーを活用した浴槽へのお湯はりが効果的です。高い位置に設置したシャワーから浴槽へお温をはることで、浴室全体を温めることができます。

(3)夕食前・日没前の入浴
 夕食を食べる前、できれば日没前に入浴することが効果的です。日没後に比べて外気温がまだ高く、脱衣所や浴室がそれほど冷え込まない
ことに加え、人の生理機能がピークにある午後2時から午後4時ころに入浴することで、温度差への適応がしやすいためです。

(4)湯温設定41℃以下
 人によって影響は異なりますが、お湯の温度は、41℃以下にしておくことをお勧めします。

(5)一人での入浴を控える
 可能な場合は、家族による見守りや公衆浴場、日帰り温泉等を活用し、一人での入浴を控えるといった方法も有効です。

(6)食事直後・飲酒時の入浴を控える
 食後1時間以内や飲酒時は、血圧が下がりやすくなるため、入浴を控えた方がよいでしょう。

 寒い季節、暖房や断熱改修を効果的に取り入れ、入浴の方法に気を配ることで、ヒートショックを予防しよう。
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by taminamikawa1 | 2016-12-03 14:26 | 健康 | Comments(4)
Commented by dojyou38 at 2016-12-03 14:47
ヒートショック事故、高齢者に多いと様々なところで注意喚起されています。
私の家では最近洗面室に温風器をセットし、着替える前に室温を上げるようにしています。
Commented by taminamikawa1 at 2016-12-03 15:00
dojyou38 さん こんにちわ。
拙宅では浴室にガス暖房機を設置したり、シャワーを出し、浴室を暖めています。少しはヒートショック対策をしています。
Commented by matutaka31 at 2016-12-04 10:38
お風呂に入るとき、急に体が冷えますので、いつもこのことが気になります。
脱衣場にヒーターをつけたり、浴槽の蓋を開けるなど、工夫をしていますが、
これからも気を付けるようにします。
Commented by taminamikawa1 at 2016-12-04 12:48
matutaka31 さん  こんにちわ。
私自身、身内の者で2名、ヒートショックで亡くしていますので、他人事ではなく、身近に感じており、気をつけております。
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