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ニホンスイセン(日本水仙)

ニホンスイセンは別名、寒い雪の中でも花をつけるので雪中花(セッチュウカ)とも呼ばれている。
水仙は冬から春にかけて咲く花のひとつで、主に12月~4月に花をつける。

ちなみに、水仙の花言葉は「希望」「神秘」「尊重」「自己愛」。
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インターネットで水仙の毒性について調べてみると、
水仙は有毒植物で毒成分はリコリンとシュウ酸カルシウムなどである。全草が有毒だが、特に鱗茎に毒成分が多く危険。また、致死量は10gとされ、致死量に達していなくても食中毒症状や接触性皮膚炎症状などを起こす事がある。

葉がニラととてもよく似てる事からニラと間違えて中毒症状を起こすという事件などが報告されている。ちなみにニラとの大きな違いは、葉からの臭いがない事と鱗茎がある事なので、ニラか水仙かわからない場合には臭いなどで確かめたい。間違って食べてしまわない様に注意しょう。


by taminamikawa1 | 2017-04-14 21:54 | 自然・花木果物
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