九重・稲星山登頂
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【稲星山山容】
一昨日、
紅葉たけなわの稲星山(九重/1774m)に登った。
稲星山は西日本新聞社発行の山季刊誌「のぼろ」創刊号でくじゅう17サミッツにリストアプされている。
牧ノ戸登山口を10:00スタートし、くじゅう分かれを通り、久住山を右に巻いて歩を進める。
12:40に稲星山(1774m)登頂。
今にも雨が降り出しそうな天候で、眺望はいまいちであった。
稲星山には初登頂であったが、天候が良い時に再挑戦したい。
天候が良ければ、阿蘇五岳をはじめ祖母連山が望めたのに・・・。
牧ノ戸登山口を10:00スタートし、
12:40に登頂。
登りの所要時間は2時間40分。
30分ほど昼食時間を摂り、13:10に下山開始し、登りと同じコースで15:40分に牧ノ戸登山口着。
下りの所要時間は2時間10分。
スタートから下山までの総所要時間は4時間50分。
総歩数は24000歩。15km。
秋の紅葉を愛でながら歩く。
ススキの先にはくじゅう連山が
紅葉と日曜日が重なったこともあり、
くじゅうは子供連れの家族、山ガール、シニア等の人出で梯子のところでは
大渋滞。
くじゅう分かれ
久住山(1787m)。
今回は久住山に登らず、久住東尾根を稲星山へ。
御池
避難小屋。
御嶽山の遭難事故もあったからと言うわけではないが、やはり、霧や雪の時もあるので、避難小屋は必要。
頂上の岩陰にお地蔵さんが祀られていた。
くじゅう17サミッツ(座)とは