今月の
誕生花は“ユリ”、花言葉は“威厳・純潔・無垢”
誕生石は“ルビー”、宝石言葉は“情熱・仁愛・威厳”
今月は7月、JULY、文月
今日の
誕生花は ひまわり、花言葉は“あなたを見つめる”、
誕生石は ゴールド(gold)、宝石言葉は“至福の時”
円ドル相場 1ドル=80円83銭(31銭高)、株/日経平均 9,988.83 円 (+ 16.83 円)
日の出 05:14 日の入り 19:32、月の出 10:16 月の入り 22:36
今日は
仏滅、サラダの日
ブログ/
生涯現役日々是好日(第1集/2008年3月以前の投稿記事)
「一旦、自分の口から発した言葉は取り消す事は出来ない」と言う意味の諺に、「
覆水盆に返らず」がある。
今回、某国の某復興担当大臣が就任後初めて訪れた東日本大震災の被災地で、人として・人間として、決して発してはならない言葉というか、上から目線の高飛車な言動で就任から、わずか9日目にして辞任した。まさに、「
口は災いの元」である。
特に後の記者会見で「九州の人間ですけん、ちょっと語気が荒かったりして」とか、「血液型がB型で短絡的なところがある・・・等」言い訳をして、結局のところ、「自分の品格のなさを九州と血液型のせいにしている」のは、いかがなものか?
誰でも、発言した後、「こんな事、何故言ってしまったのかとか・しまった」と反省することは、ままあるが、某国の某復興担当大臣が行なった言動を「
反面教師
」にして心したい。
岩手県知事との会談では「九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか分からん」とか、「知恵を出したところは助けるが、知恵を出さないやつは助けない」等の発言や、
宮城県知事とは「被災した漁港を3分の1から5分の1に集約すると言っているが、県でそれはコンセンサスを取れよ。そうしないと、我々は何もしないぞ。だから、ちゃんとやれ、そういうのは」とか、
「知事は自分より後から応接間に入ってきたけど、お客さんが来るときは知事が先に入ってからお客さんを呼べ。いいか、知事が所属した長幼の序が分かっている自衛隊ならそんなことやるぞ。わかった?しっかりやれよ」。
また、取材中の報道陣に「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか、皆さん、書いたら、その社は終わりだから」