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竜巻(災害)対処法


竜巻対処法


竜巻(災害)対処法_a0093965_2229828.jpg竜巻・突風・ハリケーンは従来はアメリカに多く発生しており、日本では比較的少なかったが、ここ数日に発生した埼玉県・千葉県・高知県・栃木県・三重県等の例を見ても分かるように、日本全国どこで発生しても、おかしくない。
日頃から対策を立て備えたい。
1.屋内・室内では
・地下室や1階の中心部に近い、窓の少ない部屋に移動しよう。
・窓やカーテンを閉め、窓際から離れよう。
・部屋の隅、ドア、外壁から離れよう。
・丈夫なテーブルや机の下に入り、両腕で頭と首を守ろう。
2.屋外・外出先では
・鉄筋コンクリート造のビルなど、近くの頑丈な建物に避難しよう。逃げ込む時間がない場合は、建物の物陰に入って身をかがめよう。
・近くに頑丈な建物がない場合は、近くの水路やくぼみに身を伏せて、両腕で頭と首を守ろう。
・車庫、物置、プレハブ(仮設建築物)などへの避難は避けよう。
・避難時は飛んでくる物に十分注意しよう。
(竜巻対処法は家族みんなのHonda防災ノートからお借りしました)



1.避難場所、避難ルートを決めておこう
・自治体が発行している防災マップなどで、指定されている避難所を確認しよう。
・自宅からの避難ルートを実際に歩いてみよう。がけの近くや狭い路地など避難時に危険になる場所や消火栓、備蓄倉庫などの防災設備もチェックしておこう。
・チェックした防災情報を地図に書き込んで「わが家の避難マップ」をつくってみよう。
2.身を守る方法を知っておこう
・とっさの時に身を守る方法を家族みんなでおぼえておこう。
・家具の多い部屋や家具の少ない部屋など、家の中の危険な場所と安全な場所を確認しておこう。
・玄関以外の避難口を考えておこう。
3.連絡先、連絡方法を決めておこう
・もし災害時に家族が離ればなれになったら、どうやって連絡を取り合うか決めておこう。
・家族どうしの電話がつながらなかった場合に備えて、電話がかかりやすい離れた地域の親戚や知人を連絡先として決めておこう。
・災害用伝言ダイヤル「171」や携帯電話の災害用伝言板の使い方をみんなで確認しておこう。
・避難する時には書き置きや張り紙をする方法を決めておこう。
・祖父母など、離れて暮らしている家族とも災害時の連絡方法を話し合っておこう。
by taminamikawa1 | 2013-09-05 22:37 | 暮らし・生活
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