立春
今日は立春、旧暦(24季節、72候の上では立春を一年の初めとしている。
1.
冬至(64候2013年12月22日/65候12月26日/66候12月31日)
2.
小寒(67候2014年1月5日/68候1月10日/69候1月15日)
3.
大寒(70候2014年1月20日/71候1月25日/72候1月30日)
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七十二候は、季節5日毎に細分している
4.
立春(
1候2014年2月4日)~東風凍を解く(はるかぜ こおりをとく)
* 旧暦では一年のはじまりは立春からと考えられているため、立春を基準に様々な決まりや節目の日が存在している。
例えば、
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春~立春から立夏の前日までを言う。冬至と春分の中間にあたる。この頃、暖かい地方では梅の花が咲き始める。
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節分~立春の前日のこと。立春が正月なのに対して、大晦日の役割を持ち、一年間の厄払いのために豆まきを行う。
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八十八夜~立春から数えて88日目を指す。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われている。
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二百十日~立春から数えて210日目のこと。この日は台風が襲来する可能性が高く、農家の人々にとっては厄日だと言われている。
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二百二十日~立春から220日目のこと。二百十日と同じく、台風が襲来する可能性の高い日とされている。現在は二百十日よりも二百二十日に台風が来ることのほうが多い。
(暦の資料はインターネットから借用しました)