ソチ冬季五輪、開幕
↓ 入場式 ↓
↓ 華やかなイベント ↓
ソチ冬季五輪はロシア南部ソチのフィシュト五輪スタジアムで開会式が行われ、4年に1度の雪と氷のスポーツの祭典が開幕した。日本選手団はカーリング女子の小笠原歩(北海道銀行)がママさん旗手として先頭を行進した。
冬季史上最多の87ケ国・地域と個人資格で参加等、約2870選手が出場し、7競技の98種目で実施される。
248人の選手団は冬季五輪の海外派遣で過去最多となった。選手は男子48人、女子65人の131人で冬季では初めて女子が男子を上回った。
ちなみに最年長はノルディック
スキー・ジャンプ男子で冬季五輪史上7度目の出場となる41歳の葛西紀明(土屋ホーム)、最年少はスノーボード男子ハーフパイプで15歳の平野歩夢(バートン)。
【写真・記事内容は西日本新聞からお借りしました)
金メダルに一番近い選手は新種目のジャンプの高梨沙羅選手(クラレ)を初め、
フィギュアの浅田真央(中京大)・羽生結弦(ANA)等。