痛風の治療(食事療法)
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友人・知人に痛風の治療や食事療法を尋ねたところ、いろんな方法があり、すべて参考になることばかりで、まさに目からうろこであった。
その一端を記述すると、
①
プリン(尿酸)体入りのビールや食品を飲んだり・食べたりしない(プリン体なるもの意味さえ知らなかった)
~プリン(尿酸)体入りの最たるものの一つが
ビールである、正直、好んで飲んでいた。
今までの飲料や食事の摂り方からして、痛風になるべくしてなったというのが大きな反省である。
②下記の資料はインターネット(
総プリン体量:高尿酸血症・痛風のガイドライン 2010年版)から借用しました。
*極めて多い食品((300mg~)
鶏レバー、マイワシ干物、イサキ白子、あんこう肝酒蒸し、動物性食品(牛ヒレ等)
*多い200~300mg)
豚レバー、牛レバー、カツオ、マイワシ、大正エビ、マアジ干物、さんま干物)
*少ない(50~100mg)
ウナギ、ワカサギ、豚ロース、豚バラ、牛肩ロース、牛タン、マトン、ボンレスハム、プレスハム、ベーコン、ツミレ、ほうれん草、カリフラワー)
*極めて少ない(~50mg)
コンビーフ、魚肉ソーセージ、かまぼこ、焼きちくわ、さつま揚げ、カズノコ、スジコ、ウインナソーセージ、豆腐、牛乳、チーズ、バター、鶏卵、とうもろこし、ジャガイモ、さつまいも、米飯、パン、うどん、そば、果物、キャベツ、トマト、にんじん、大根、白菜、海藻類