結婚記念日
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今日(昭和の日)は私たちの46回目の結婚記念日である。
毎年、どこかのレストランで祝うが、今年は焼き立てパンレストラン「サンマルク」(春日市春日公園南通り)で、メニューの中から「結婚記念日コース」を選び、祝った。
思えば、結婚生活は人生と一緒で「山あり、谷あり、平穏あり、嵐の日もあり」で、よくも46年も続いたものである。あと4年で金婚式である。
何とか、病気することなく、認知症になることなく、結婚して50年の金婚式を迎えたいものである。
46年も連れ添っていると「夫婦は語り合わずとも阿吽(あうん)の呼吸で分かり合えるようになりたいもの」であるが・・・。
また、永年、連れ添っている夫婦はよく、「似たもの夫婦顔」と言われるし、顔まで似てくると言われているし、
できれば、長期間、熟成されたアルコール(酒、焼酎、ウイスキー、泡盛、ワイン等)のように、コクがあって、まろやかな味のある夫婦でありたいもの・・・。
メニュー「結婚記念日コース」
やはり、「思いやり」に集約されるのでは。
結婚についての名言や諺は多々あるが、
* 結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。
* 結婚生活で一番大切なものは忍耐である。
* 堺屋太一(作家、経済評論家)は次のように述べている。
「愛と結婚は違う、愛は決意だが、結婚は事業である」
* 教会での結婚式で宣誓の問いかけ
「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、 悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、 これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、 真心を尽くすことを誓いますか」→二人とも「ハイ」と答えて誓う。