老化とは加齢による体の衰えを言う。具体的には、
加齢に伴って活力や生体能力が低下する傾向をいう。老化による身体変化は成熟期に達したあと、40歳くらいから始り、皮膚のシワ、頭髪や歯の脱落,視力や聴力の低下、運動機能の低下などがみられる。
最近、老化したなと思えるのは歩幅が狭くなったり、歩くスピードが落ちてきた等で実感している。
また、体の固さ(硬直化)、視力低下等も顕著になってきた。
今から、若返ることはできないが、せめて老化を遅らせる食事によって健康を維持できればと思う今日この頃である。
老化を遅らせることは可能で、その最も基本的な方法について、西日本新聞の記事が掲載されていた。
その骨子は「タンパク質をしっかり摂り、栄養の多様性を維持する食事をすることである。
食事の多様性を高める3ケ条
①1日に1食は肉を食べる
②牛乳や卵、乳製品を摂る
③野菜に偏らず、イモや海藻、果物を摂る
④大豆食品を食べる