喪中ハガキを受け取ったら
11月下旬から12月上旬にかけ、親族・友人・知人から「喪中ハガキ」を受け取り、初めて先方に不幸があったことを知る場合がある。
その場合、その人には年賀状は出さないのがマナーである。
できれば、「お寂しい年末と存じます」と言った「お悔やみ」や「いたわり」の言葉を添えて、拝復で返事を書きたいもの。
一例として、
謹んでご逝去された方の
ご冥福をお祈り申し上げます
先日、喪中のおハガキを頂戴いたしまして
恐縮しております
さぞ故人を偲ばれるご遺族の皆様の
ご心中を拝察し、心からお悔やみ申し上げます
お寂しい越年迎春ではございますが、
来年が皆様にとりまして一陽来復の年と
なりますようお祈り申し上げます
合掌
平成30年12月
by taminamikawa1
| 2018-12-05 14:25
| 暮らし・生活