那珂川町歩こう会~三社詣り(現人神社・天神社・春日神社)
今年最初の那珂川町歩こう会は新年会(会場/
味のなかがわ)を兼ねて、那珂川町三社詣り(
現人神社・天神社・春日神社)を行なった。今日の歩数は13000歩・距離にすると8km。
現人橋(385号線沿い)近くのコンビニ/ローソン横の広場に集合し、AM10:00スタート。
最初にお詣りした
現人神社は、
わが国で最も古い神社の一つと言われている。
ここに祀(まつ)られているのは 、底筒男命(そこつつをのみこと)・中筒男命(なかつつをのみこと)・表筒男命(うわつつ をのみこと)の三つの神様。
神話によれば、この神様は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が筑紫の日向の地で禊祓(みそぎはらい)をしたときに生まれた神といわれ、航海の神、水の神として崇められてきた。
現人神社の鳥居。
この鳥居は那珂川町では最も古く、約300年前の正徳4年(1714年)に建立された。
↓ 現人神社の鳥居の詳細 ↓
↓ 現人神社では毎年10月の
秋季大祭(おくんち)では「
流鏑馬(やぶさめ)~馬に乗り、弓で的を射ぬく日本古来の伝統武芸」や「子供達による
奉納宮相撲」が行われる ↓
↓ 流鏑馬(やぶさめ)~毎年、10月第3日曜日に行われる ↓
次にお詣りした「
天神社」。所在地は後野町の中央公民館前にある。
三社目は
春日神社(那珂川町恵子)。
場所は日本料理店「味のなかがわ」の裏(山手)にある。
三社詣りのあとは「味のなかがわ」で新年会。
会食・歓談しながらの余興・出しものも、楽しみのひとつ。
フラダンスあり、踊り・頭の体操クイズ、カラオケ等で至福のひとときを過ごした。
五輪ダブルカウント